群馬「正論」懇話会

「9条は憲法違反だ」「平和を願うだけの憲法ではダメ」「GHQに洗脳されたマスコミ」…ケント・ギルバート氏の熱弁は止まらなかった

 「当時の機密文書が最近、1次資料でどんどん出ている。(英文資料の映像を示した上で)これは新聞や出版に関する文章で、ここに『CIE』とあるが、民政局のこと。つまりGHQがこういうことを書かせたという報告書で、本の名前がズラリ出てくる。1つ挙げると、民政局が英語で書いた『太平洋戦争史』を日本語に翻訳して数万部売れた、と書いてある。

 次にラジオ。NHKの『真相はこうだ』という戦後すぐに作られた番組がある。これについて『戦争の歴史的事実をドラマ化したラジオ番組』とある。この中で、あの南京大虐殺が最初に紹介されている。アメリカの作り話として。台本は民政局が書いた。そういう資料があって、『真相はこうだ』の台本自体も入手できた。そこには『作者 民政局』と書いてあった。

 それで、日本はどうなったか。まず愛国心。なくしてはいないけれど表現してはならないと思うようになった。口に出すと右翼と思われるという具合だ。次に自虐史観。WGIPが端緒だが、これを継続して行ったのが日教組。とにかく日本はだめな国で昔、悪いことをした、外国に申し訳ないことをしたと言い続けている。

 さらに道徳教育を止めたことで個人倫理の低下がみられ、自立心が欠乏し依存症を起こしている。国自体がアメリカに依存している。私がいやだなと思うのが権威依存症で、有識者が言うと、なんでもすぐ信じてしまう。そこで先ほど触れた憲法学者です。

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