「歩きスマホは絶対ダメ!」女優・駒井蓮さんが啓発活動 JR姫路駅

歩きスマホの危険を訴えるリーフレットを駅の利用客に配布する駒井蓮さん(左)=JR姫路駅
歩きスマホの危険を訴えるリーフレットを駅の利用客に配布する駒井蓮さん(左)=JR姫路駅

JR西にも苦情多数

 歩きながらスマートフォンを操作することで事故やトラブルになる「歩きスマホ」を控えてもらおうと、JR西日本は7日、兵庫県姫路市の姫路駅でマナー向上の啓発活動を行い、女優の駒井蓮さん(15)が通勤・通学の利用客らにリーフレットを配布した。

 駅や電車を快適に利用してもらうため、JR西は昭和63年度から「さわやかマナーキャンペーン」を実施しており、「歩きスマホ」の啓発活動はその一環。青森県出身で映画『セーラー服と機関銃-卒業-』やCMなどに出演している駒井さんを起用し、「歩きスマホ」の危険性を訴えるとともに、席の譲り合いなどを求める動画やポスターの掲示を行っている。

 JR西によると、同社管内では利用者から「歩きスマホ」に伴う意見が平成26年度に約170件、27年度には約150件寄せられ、「混雑したホームで歩きながらスマホを見ているのは危ないので注意してほしい」「ぶつかりそうになって怖かった」などといった内容が目立つという。

 この日は午前7時45分から、駒井さんとJR西の社員約10人が、駅を行き交う利用客らにリーフレットを手渡し、マナーの向上を呼びかけた。

 駒井さんは「自分も高校に通っていてスマホを使っているので、特に同年代の人たちにマナーの大切さについて知ってほしい」と話していた。