クールスに熱狂、よみがえる青春 うつのみやロカビリーナイト

 宇都宮市江野町のオリオンスクエアで4日、「うつのみやロカビリーナイト」が開かれ、1970、80年代に流行したロックを中心にプロ・アマ6組のバンドが演奏を披露した。

 夕方、アン・ルイスのコピーバンドの演奏で幕開け。結成40年の今も活動を続けている伝説のバンド「クールス」の登場で、リーゼント姿の中高年らが青春時代に帰って熱狂した。ほかに「横浜銀蠅」の翔が率いるバンドやものまねタレントの矢沢永作、地元のアマチュアバンドなどが出演。オリオン通りにアメ車3台が展示され、不景気知らずだった戦後の明るい雰囲気が演出された。

 企画した佐々木均市議は「街の中に新しいイベントを作りたい。ゆくゆくは別の音楽ジャンルのイベントにつながれば」と話し、主催した飲食店2店を経営する斎藤保夫社長は「若いときにクールスを聞いた世代だが、今のクールスも派手ではなく、渋くていい」と顔をほころばせた。

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