市川LPガススタンド爆発 販売業者など書類送検

 市川市国分のLPガススタンドで爆発があり、5人が重軽傷を負った平成26年の事故で、船橋労働基準監督署は3日、労働安全衛生法違反の疑いで、LPガスなどの販売業者「エネサンス関東」(東京都港区)と、当時の現場責任者の男性(62)を書類送検した。同社と男性の容疑は、同年10月12日、市川市国分の「日朗市川オートガススタンド」で定期点検の作業中、危険物が存在する可能性があるにも関わらず電動の工具を使用させたとしている。

 爆発は同日午後6時10分ごろに発生。同署は、電動工具を使ったことによって発生した火花が、滞留していたガスに引火したことが爆発の原因だったとしている。

 同署によると、爆発で重軽傷を負った5人は31~71歳の男性作業員で、このうち現場責任者を含む3人が重度のやけどを負った。

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