尾木さんは2日にもツイッターを更新し、「おかしい…。自衛隊の災害時の専門部隊を投入しても発見できない…。樹海のような広い原生林?捜索の皆さんも疲労困憊、限界ではないでしょうか」とし、「現在の進捗状況知りたい。原生林の専門家、子供の心理学専門家、山の専門家など、専門家プロジェクトを作り、警察、自衛隊の専門家と共同して叡智を絞り、総力戦で当たったらどうかしら」と強い関心を見せた。
ビッグダディこと林下清志さん(51)は「一般論、育児論を持ち出して、今あのお父さんを責める気持ちにはどうしてもならないのです」と大和君の父親を擁護した。
その上で「まずは一刻も早く大和君の無事が確認されて『良かったね』と言う言葉がご家族に届くことを心から願います」とつづった。
脳心理学者の茂木健一郎さん(53)は「これは『しつけ』ではありません。『保護責任者遺棄罪』(刑法218条)という犯罪です。ぼくはそもそも『しつけ』という日本語が大嫌いです。『しつけ』という言葉を使う人も嫌いです」とツイートし、辛辣に大和君の父を批判した。