消費税増税再延期

自民各派閥、首相の方針支持で一致

 自民党各派閥の事務総長らは30日夜、都内の料理店で、安倍晋三首相が来年4月に予定される消費税率10%への再増税を2年半延期する一方で参院選に合わせて衆院選を行う衆参同日選を行わない意向を党幹部に伝えたことなどをめぐり意見交換し、首相の説明を聞いた上で政権を結束して支える方針を確認した。

 細田派の塩谷立事務総長は記者団に、増税の2年半延期を疑問視する声や、延期の場合は衆院解散を断行すべきという麻生太郎財務相の意見への理解もあったことを明らかにしたうえで、「首相の具体的な考え方を聞き、納得したらそれでいく。最終的には一致結束が必要だ」と述べた。

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