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NHK職員は江戸川コナンくんなのか? 事件・事故現場に偶然居合わせスクープ映像をものにする「謎」に迫った…

 以前からNHK職員の事件・事故遭遇率の高さは一部ネットユーザーの間で話題となっていた。中には、人気漫画「名探偵コナン」の主人公にちなみ、「NHK職員=江戸川コナン説」を唱えるユーザーも。今回の東武東上線事故の報道を受け、「NHK職員、もしやあの名探偵コナンなのでは」「NHKの職員とコナンと金田一とだけは旅をしたくない」などと反応するネタ投稿がツイッターなどで見られた。

職員の数がダントツ

 こうもNHK職員が事故現場に居合わせてしまう最大の理由は、「職員数の多さ」にあるとみられる。NHKによると、同局の平成27年度の職員数は1万242人。関連団体も含めると、約1万6千人の大所帯となる。

 他の主な民放キー局・新聞社とも比較すると、その母数の違いは一目瞭然だ。各社の公式サイトなどによると、民放で社員が最も多いのがフジテレビの約1400人、最少がテレビ東京の約700人。新聞(全国紙)の場合は、最多の読売新聞が約4700人(3本社の合計)で、最少の産経新聞は約1900人。民放キー局よりは多いが、NHKと比べると半数以下だ。一口に「マスコミ」といえど、その母数には大きな違いがある。