夏の到来を前に、京都の伝統工芸品「京うちわ」づくりが、京都市山科区の「塩見団扇(だんせん)」で最盛期を迎えている。
細い竹に和紙が貼られた京うちわは、しなりが良く、軽やかに風を送ることができる。アサガオや金魚など従来のモチーフに加え、浮世絵や舞妓(まいこ)の絵柄が海外からの観光客に人気という。
代表取締役の秋田悦克(よしかつ)さん(53)は「実用品と合わせて、飾り用としても楽しんでもらえたら」と話した。
夏の到来を前に、京都の伝統工芸品「京うちわ」づくりが、京都市山科区の「塩見団扇(だんせん)」で最盛期を迎えている。
細い竹に和紙が貼られた京うちわは、しなりが良く、軽やかに風を送ることができる。アサガオや金魚など従来のモチーフに加え、浮世絵や舞妓(まいこ)の絵柄が海外からの観光客に人気という。
代表取締役の秋田悦克(よしかつ)さん(53)は「実用品と合わせて、飾り用としても楽しんでもらえたら」と話した。