米大統領選

クリントン、トランプ両氏に際立つ「嫌悪度」 米WP紙世論調査「これほど厳しい評価は過去にない…」

 【ワシントン=小雲規生】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は22日、最新の世論調査の結果として、11月の米大統領選で対決する公算が大きい民主党のヒラリー・クリントン前国務長官と共和党の不動産王、ドナルド・トランプ氏の双方の不人気ぶりが際立っていると報じた。同紙は「二大政党の候補者がこれほどまで厳しい評価を受けたことは過去の歴史ではなかった」としている。 

 登録有権者に対して両氏の好感度を尋ねたところ、「好ましくない」との回答がクリントン、トランプ両氏ともに57%に達した。「極めて好ましくない」との回答はクリントン氏が46%、トランプ氏が45%でいずれも高い割合を占めた。

 一方、「今日が投票日ならばどちらに投票するか」との質問には44%がクリントン氏、46%がトランプ氏と回答し、トランプ氏がわずかにリード。ただし「大統領選ではどちらが勝つと思うか」の質問に対しては、クリントン氏との回答が49%で、41%のトランプ氏を上回っている。

 また「第3党の候補者を望むか」の質問には、51%が「望む」と答えた。