つくば市立校副校長を懲戒免職 酒気帯びで書類送検

 県教育委員会は20日、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で書類送検された、つくば市立春日学園義務教育学校の小松崎智副校長(55)を同日付で懲戒免職処分としたと発表した。

 県教委によると、小松崎副校長は4月16日夜、つくば市で行われたPTAの歓送迎会で飲酒した後、代行運転を利用して一人で土浦市桜町の飲食店に移動。17日未明にかけて生ビールやウオッカなどを4杯を飲んだ。その後、かすみがうら市の自宅に帰ろうと土浦駅に向かって自分の乗用車を数百メートル運転したところ、対向車線から右折してきた自動車と接触事故を起こした。警察の飲酒検知の結果、基準値を超えるアルコールが検出された。

 小松崎副校長は「運転代行がつかまらず、駅周辺に行けば運転代行がみつけられると思った」と話しているという。県教委は「指導する立場にある人が飲酒運転したことは本当に遺憾に思っている。今後、管理職の研修会などで対策を進めていく」と話した。

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