栗原の女性死体遺棄事件

不明当日携帯で「口論」 殺人容疑、元同僚を再逮捕

【栗原の女性死体遺棄事件】不明当日携帯で「口論」 殺人容疑、元同僚を再逮捕
【栗原の女性死体遺棄事件】不明当日携帯で「口論」 殺人容疑、元同僚を再逮捕
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 栗原市の山林で同市の元介護施設職員、蘇武夕貴さん(23)が遺体で見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された元同僚の渡辺隆之容疑者(39)=同市築館源光=が、蘇武さんが行方不明となった3月5日の夕方に携帯電話でメッセージのやり取りをしていたことが18日、分かった。蘇武さんはこのやり取りの後、殺害されたとみられ、築館署捜査本部は同日、殺人容疑で渡辺容疑者を再逮捕した。

 2人は5日夜、一緒に食事をとる約束をしていたが、2人の携帯電話には渡辺容疑者が先に食事をとったことをめぐって、軽い口論のようなやり取りがあったという。その後、渡辺容疑者は蘇武さん宅を訪れていることがわかっており、渡辺容疑者は「ささいなことで口論になることが多かった」という趣旨の供述をしている。

 逮捕容疑は3月6日未明頃、蘇武さん宅で蘇武さんの首を手で締めつけるなどして殺害したとしている。捜査本部によると、死因は不詳だが、窒息死の可能性があるという。

 渡辺容疑者は「殺すつもりはなかった。首に手を当てただけ」として容疑を否認している。

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