関電、美浜原発2基廃炉に3年で80億円工事 福井県に報告

 関西電力は19日、美浜原発1、2号機(福井県)の廃炉作業について今後3年間の工事内容をまとめ、福井県に報告した。工事は原子炉格納容器内の除染作業や放射能調査、タービン建屋の解体などで、費用は約80億円の見込み。6月下旬にも作業の受注を希望する県内企業向けの説明会を開催する。

 美浜1、2号機は原則40年の運転期間が過ぎたため、廃炉を決定。今年2月に原子力規制委員会に提出した廃炉措置計画によると、2045年度に作業を完了し、費用として約680億円を見込んでいる。

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