清原和博被告初公判(2)

「遅くとも平成20年ごろから使用」 逮捕時には左手に注射器とストロー片 検察側の冒頭陳述で明らかに

 《検察側の冒頭陳述によると、26年春過ぎごろから、群馬県みどり市の無職、小林和之被告(45)=覚せい剤取締法違反(譲渡)罪で公判中=から覚醒剤を調達するようになったという》

 検察官「27年9月1日、被告人は小林(被告)に電話し、群馬県内のコンビニエンスストアで合流。公訴事実記載のホテル客室内で覚醒剤約1・2グラムを代金8万円で譲り受けた。28年1月31日ごろ、被告人は小林(被告)に電話し、覚醒剤を注文。代金4万円で購入し、2月1日ごろ、公訴事実記載のホテル客室内で小林(被告)から購入した覚醒剤を注射器で使用しました」

 《清原被告はガラスパイプと、覚醒剤の入ったビニール袋を持って帰宅し、残りを自宅で所持したという。検察官は、28年2月2日に警視庁の捜査員が清原被告の自宅マンションに家宅捜索に入るまでの経緯についても説明した》

 検察官「捜査員にビニール袋内の覚醒剤とガラスパイプが見つかり、(覚醒剤)所持の事実で現行犯逮捕されました」