衆院予算委詳報

民進党・山尾志桜里政調会長の「男尊女卑政権だ」に安倍首相が「だから議論が軽薄」とブチ切れ

 山尾氏「私の手元には、平成23年、自民党が野党の時に復興への道しるべとしてお書きになった提言書があります。ここには被災者生活再建支援法を改正し、国の負担を大幅に引き上げることと書いてあるんですね。野党の時代に、大幅に引き上げる法改正をしてと提言されているのですから、やはりぜひ、これは与野党関係なくですね、私たちの議員立法を真摯(しんし)に検討していただいて、まあ受け入れていただきたいというふうに思います。これが成立すれば、東日本大震災含めた以降の震災ということで、今回の被災した方にも適用することができるんです。政府の方はいまやらないというご答弁ですので、私どもはあきらめずに全力で被災地を支えていきたいというふうに思っております」

【保育士問題】

 山尾氏「そこで次に、今国会、まだもう少し時間があるが、冒頭1月6日、本会議場で安倍総理はこうおっしゃいました。それぞれの政党が政策を国民に提案することから、逃げて、逃げて、逃げ回っているようでは、国民の負託に応えることはできません。ぜひこの通常国会においてそれぞれの具体的な政策を国民の前に明らかにしながら、正々堂々の議論を行っていただきたい。こうおっしゃいました。私たちはこれまでも、そして今回の国会でも、具体的な政策を、対案、そして議員立法という形で、国民にそして与党の皆さんに提案をしてきました。パネルを出していただけますか。これはごく一部です。例えば保育。3月24日に私たちは保育士給与5万円アップ。この法案を提出し、30日には付託をされています。今日は5月16日です。1カ月半たなざらしにされています。総理、正々堂々と議論を私たちしたいんです。なぜ私たちの提案から逃げて逃げて逃げまくっているのですか」

 首相「国会のことでございますから、それは国会で議論していただきたいと思います」

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