【次世代モビリティー】まるでガンダム…老若男女が使える「シルバーカー」は4通りに変形 高齢化時代の「移動」の姿とは?(2/4ページ) - 産経ニュース

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次世代モビリティー

まるでガンダム…老若男女が使える「シルバーカー」は4通りに変形 高齢化時代の「移動」の姿とは?

 使い方としては(1)と(2)が時速6キロ以下で歩道をすいすいと進む足として使う。(1)は折りたたんだ状態でそのまま乗れて時速は2キロ。(2)は同6キロで、用途に応じて使い分ける。

 とくに(1)の状態は幅55センチというコンパクトさで、公共交通機関への持ち込みも可能だ。移動先で利用することで「遠出」ができるわけだ。

スケボーにも変身…1家に1台

 もっとも面白いのはこのモビリティーが1家に1台、つまり家族全員の利用を前提にしていることだ。

 (1)の前部に車いすを連結し、歩行困難の高齢の親を車いすに座らせ家族が後ろに乗って散歩や買い物に一緒に行く使い方がイメージできる。「1家に1台あれば祖父母が使わないときにスケートボード((3))に切り替えて子供らが遊ぶこともできる」と安さん。

 同社は改良を続け、重さ10キロ、価格10万円以内、走行距離10キロを実現し、2017年の販売開始を目指す。「車の乗り入れを規制している観光地でレンタルサイクルのように利用してもらうことも可能だ」(安さん)。