エンタメよもやま話

年300万匹犬喰い韓国「苦しめて殺した方が美味!」 残虐文化に欧米が激怒、救出騒ぎ

 ちなみにファームの経営者側は、ファームを閉鎖する見返りとして、飼育しているイヌの数に応じ最大6万ドル(約640万円)の補助金をHSIから受け取り、この補助金を元手に農業に転業するという仕組みだそうです。だから建設的かつ協調的なアプローチなわけですね。

 HSIでは、今回救出した171匹を含め、ここ最近、原州市の犬肉生産ファームから計250匹のイヌを救出。このうち120匹が4月28日、米東部ニュージャージー州のセント・ヒューバーズ動物福祉センターに到着。手厚い保護を受けました。

 このセンターのヘザー・カミサ最高経営責任者(CEO)はこの日の声明で「ここに来るに値するこれらのイヌを受け入れることを誇りに思います。また、彼らの(苦難の)物語が語られることで状況が好転すればと思います」と明言。さらに「ここで再会した2匹のハスキーは、互いの顔を幸せそうに眺め、顔をなめ合っていました」と喜びました。

暑気払い・滋養強壮へ「100万匹」煮てスープに…

 HSIが今の時期に活動を活発化させたのには訳があります。韓国では毎年、7月~8月にかけて、暑気払い&滋養強壮を目的に犬肉をたらふく食べるという「Bok Nal(ボクナル=犬肉スープ祭)」が催され、そこで年間の犬肉消費量の60%~80%、つまり100万匹以上が、みんなのスープになるため殺されてしまうため、何としてもこの祭りより前に救出する必要があったのです。

 ご存じのように、こうした韓国の犬喰い文化は昔から欧米各国から強い非難を浴びていました。韓国側もそれはよく承知しており、1988年夏、ソウル五輪が開催された際は、各国からの批判を恐れ、開催前にソウル市内の犬肉レストランを一斉に閉鎖する措置を取りました。

 それでも犬喰い文化は今も残っており、韓国では欧米側の非難に対し牛や豚を食べるのと何が違うのだとの声も根強くあります。

 しかし、HSIといった世界の動物愛護団体がこれを問題視し、強く非難するのには、単に犬肉を食べるという行為以前に、あまりにも残酷過ぎる仕打ちをイヌに強制するからなのです。