衝撃事件の核心

「すごい汗」女子大生の濡れた二の腕にオチた物理教師 卒業生と岩盤浴デート…懲戒免職で法廷闘争

食事をしながら、思い出話や近況報告に花を咲かせるだけならば問題はなかっただろう。だが元教諭は未成年と知りながら女子大生に飲酒を勧め、日本酒を飲ませたのだ。さらに2次会としてホテルのバーでグラスを重ねた後、デートスポットとして有名な鴨川べりを2人で歩いた。

慣れない酒に酔ったのか、女子大生が段差で転びそうになった。元教諭は慌てて手を差し伸べた。

「しんどい状態になることもあるけど、何とかがんばって大学に行っています。私えらいでしょ?」

その言葉に、元教諭は女子大生の頭をそっとなでた。

「えらいね、えらいね」

この日、女子大生は午前0時ごろ帰宅した。

「お母さんには内緒」

翌日、元教諭は「プラネタリウムに行こう」とメールを送った。女子大生が応じ、8月下旬、2人は大阪市立科学館に出かけた。

「疲れてるから、眠ってしまったら起こしてね」

そう言って元教諭は隣に座る女子大生の手を触り、頭上の〝星空〟を見上げた。この日、女子大生の帰宅は午後10時だった。

「次は午前7時半くらいでも大丈夫ですか?」

2回目の「デート」の翌日、元教諭は3回目の誘いをかけた。

「海水浴に行きたい」

「天気が悪ければプールと岩盤浴に行きたい」

「水着買った?」

元教諭のメールの文面からは、はしゃいでいる様子がうかがえる。だが相手は20歳にも満たない大学生だ。ひるがえって元教諭は女子大生の親ほどの年齢で妻子持ちの身。さすがに罪悪感があったのか、「お母さんが心配するかもしれないから、誰と行くかは内緒にしてはどうか」と〝秘密の関係〟を確認することも忘れなかった。