若桜鉄道で車内販売 特産品など試食で紹介 鳥取

 鳥取県東部の八頭、若桜両町を走る第三セクター鉄道、若桜鉄道で、八頭町観光協会が今月から車内販売を始めた。同町の特産品などをワゴンに載せ、試食で紹介しながら販売する。

 これまで不定期で同鉄道車内での試食販売をしたことはあったが、今後は毎月第2、4日曜に定期的に実施。今月は1、3日に実施しており、8、22日にも行う。同協会によると山陰地方で唯一の車内販売という。

 郡家(こおげ)駅発午前10時7分の列車で、終点の若桜駅まで販売。特産の柿を使ったロールケーキ「柿込景気(かきこみけいき)」などの食品や特製トートバッグなど、車内限定商品を含む約20種類の商品を取り扱う。

 販売は、同町の女性有志で結成した「若桜鉄道もりあげ隊」のメンバーらが当たり、観光客らに特産品を紹介販売するとともに、沿線の観光情報も提供する。