「私の顔をみてほしい。暴力革命の党に見える?」共産・小池晃書記局長が主張2016/4/21 17:20政治政局みんなの反応衆院北海道5区補選で、推薦した池田真紀氏の応援演説をする共産党の小池晃書記局長=21日、北海道北広島市(清宮真一撮影) 共産党の小池晃書記局長は21日、同党について「警察庁としては現在においても『暴力革命の方針』に変更はないものと認識している」とする答弁書を閣議決定した安倍晋三政権に対し、「共産党は一度も暴力革命という方針を決めたことはない」と主張した。北海道北広島市で行った衆院北海道5区補欠選挙の応援演説で語った。 「だいたい、志位(和夫)委員長とか、私の顔を見てほしい。暴力革命の党に見えますか? 極めて平和的な人間だ」とも訴え、「根拠のないデマを打ち返していこう」と声を張り上げた。