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進化するハンバーガー こだわりの肉、有機野菜…

 ファッション業界もライフスタイルの一つとしてヘルシーバーガーに注目する。セレクトショップを展開する「トゥモローランド」などは昨年、「体に優しいグルメバーガー」として知られるニューヨーク発の「ベアバーガー」を、東京・自由が丘にオープン。有機肥料で栽培した野菜や、化学物質を使わずに育てた肉牛を使用している。

焼き肉店で

 日本にハンバーガーを広めたのは昭和46年、東京・銀座に日本1号店をオープンさせたマクドナルドだ。若者を中心に人気を呼び、「ハンバーガー=ファストフード」というイメージが定着した。しかし、近年はゆっくり食事を楽しもうという「スローフード」の流れや、数年前からの熟成肉人気で、「肉本来の味わいを楽しみたい」という人も増えてきた。こうした中、焼き肉店や肉専門レストランでも本格ハンバーガーを提供する店が出てきた。

 都内を中心に7店舗を展開する熟成肉専門店「門崎」が運営する焼き肉店「格之進Rt」は今年、ミニサイズのハンバーガー「365日×格之進バーガー」を発売した。直径約5センチで、黒毛和牛のパティとメンチカツの2種類がセット。常連客の要望に応えたという。

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