熊本地震

6強観測の地震 菅官房長官「甚大な被害発生しているもよう」 救出部隊の広域的な追加応援を検討

 菅義偉官房長官は16日午前3時半ごろに記者会見し、熊本県熊本地方で震度6強を観測した地震に関し、「閉じ込めや生き埋め、土砂崩れ、道路崩壊など各地で甚大な被害が発生しているもようだ」と述べた。

 政府の対応については「危機管理センターに設置中の官邸対策室において関係省庁の局長級による緊急参集チームを召集し、菅氏、河野太郎防災担当相が参加して救出、救助にあたる部隊の広域的な追加応援も含め対応に万全を期すこととした」と説明した。

 また、被害が広範囲にわたり拡大する恐れがあるため、安倍晋三首相から新たに(1)早急に被害状況を把握すること(2)地方自治体とともに緊密に連携し、政府一体となって被災者の救命、救助などの災害応急対策に全力で取り組むこと(3)国民に対し、被害などに関する情報提供を適切に行うこと-を指示されたと明らかにした。

 一方、原発設備に関しての被害情報はないと説明した。

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