野口みずき引退

会見詳報(1)「幸せな陸上人生歩めた」 涙こらえ笑顔で会見 「陸上界に恩返ししたい」

 「振り返ってみると本当にたくさんの方々に支えられ、本当に幸せな陸上人生を歩んで来られた。陸上を通してたくさんの人に出合えて、吸収して、陸上以外のことでも成長できたので、本当に感謝の気持ちでいっぱい」

 「ワコール入社時に足が壊れるまで走りたいと目標にし、その言葉通り思う存分走り切れた すがすがしい気持ちというか自分の思いが達成できた。全力を尽くしてリオを目標にやってきた。でも、本当に名古屋で最高のレースができたと思う。みなさん、長い間、応援していただいてありがとうございました」

 《言葉をふるわせ、詰まらせながら引退を表明した野口。続いて報道陣からの質疑応答を前に笑顔をとりつくろった》

 -引退を決意したのはいつ頃だったか

 野口「ぎりぎりまで現役を諦めていなくて…。でも、2016年に入ってから思うようにトレーニングできなくなってしまって…。そのあたりから引退が頭をよぎった。名古屋が最後かリオが最後か…。そんな感じでいました。3、4月ですかね」

会員限定記事会員サービス詳細