「羽田連絡道」来年着工へ 推進委、スケジュール公表 神奈川

 羽田空港(東京都大田区)と多摩川対岸の川崎市川崎区を橋で結ぶ「羽田連絡道路」の整備実現に向けて具体策を検討している「羽田空港周辺・京浜臨海部連携強化推進委員会」は13日、内閣府で第3回会合を開き、平成29年6、7月ごろに着工することを盛り込んだ今後のスケジュールを示した。完成時期については、東京五輪・パラリンピックが開催される2020(平成32)年の実現を目指す方針を維持する。

 市は今年度、関連事業に約2億4千万円を予算計上。河川内のボーリング調査や道路や橋梁(きょうりょう)の設計などを行う。

 福田紀彦市長は「連絡道路の整備を、川崎市と東京都、国土交通省航空局が2020年を目指し、力を合わせて取り組んでいくことが確認でき、大変喜ばしい」とコメントを発表した。

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