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カリスマホストの罪(上)ソープで貢いだ女子大生の悲劇、豪華シャンパンタワーのお代2000万円也

LINEで熾烈駆け引き

 500万円のシャンパンタワーを経た交際2年目には、店外でのデートはほぼ無くなっていた。大学4年になったマユミの資格試験、就職活動などもあり、トシユキに会う回数は激減していた。

 数カ月ぶりに会ったのはクリスマスの夜。自宅を訪れたトシユキに、部屋で無造作に保管していた2000万円の札束を渡した。

 マユミは「彼が店の金庫で保管してくれるといったので渡しただけだった」と話すが、翌27年2月のトシユキの誕生日イベントで、その2000万円は費消されようとしていた。空前のシャンパンタワーの代金として-。

 マユミはイベントに参加する意向はなく、幾度となくLINEでメッセージを送った。

 イベント6日前。

 《18:52 もめたくないからもっかいいうけどタワーしない!!》

 イベント前々日。

 《21:40 タワーはしてあげたい気持ちはあるけどお金なくなんの嫌やしやりたくない!てかやらへん…!》

 イベント前日。

 《00:44 明日のこと何にも話さないけどもういいやんな》

 かたくなに支出を拒み続けるマユミ。のらりくらりと話題をそらしていたトシユキだったが、イベント当日の朝を迎えると、必死の懇願が始まった。。

 トシユキ《09:31 もし僕に将来の可能性を感じれるなら明日(原文ママ)来て欲しいです。。。》【4月11日掲載(下)に続く】

(4月4日掲載)

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