京大総長「本能が蘇るかも」 初公開の人類進化ベッドの寝心地はいかに

 このほか、同展の来場者に参加してもらい、京都市内でおすすめの睡眠、目覚めスポットを紹介してもらう「ねむり・目覚め文化地図」の作成も企画する。

 京大の講義「睡眠文化論」を担当する重田真義・アフリカ地域研究資料センター長は「睡眠文化の多様性や進化に関する研究成果を分かりやすく示したつもりだ」と話す。同展は6月26日まで(月・火休み)。入館料は一般400円。

 同展に関連するイベントもスタート。丸善京都本店(京都市中京区)は「眠りのブックフェア」を開催し、睡眠に関連する書籍類や睡眠グッズなどを品ぞろえするコーナーを設けた。星野耕士副店長は「地元の大学、企業と連携し、お互いに相乗効果が出れば」と集客面に期待を寄せる。

お昼寝&マンガ

 また、京都国際マンガミュージアム(京都市中京区)では、期間限定でソファやハンモックなどを設置し、お昼寝やマンガを楽しめる企画を実施。寝具メーカーの京都西川(京都市下京区)は5月下旬、同社の寝具などを体験できるツアーの開催を計画している。