母子?2人死亡、無理心中か 千葉・松戸

 5日午後1時40分ごろ、千葉県松戸市千駄堀の住宅で、40代ぐらいの女性と10歳くらいの男児が死亡しているのを駆けつけた県警松戸署員が発見した。同署は、2人はこの家に住む母子で、住宅の玄関が施錠されていたことなどから無理心中を図った可能性が高いとみて、身元確認や詳しい死亡原因の特定を進める。

 同署によると、女性は2階の洋間のクローゼットにロープをかけて首をつっており、男児は女性の近くに敷かれた布団にあおむけで横たわっていたという。男児に目立った外傷はなかった。同署は、遺書の有無を明らかにしていない。

 この家には母子が2人で暮らしていた。同日午後0時20分ごろ、別居している父親から同署に「子供が通う小学校から登校していないと連絡があった。不安なので一緒に立ち会ってほしい」と通報があり、同署員が現場を確認した。