リオ五輪

フェンシング美人姉妹が二人三脚で目指すリオ五輪 ロンドン雪辱誓い「自信あります」

 詩穂さんは平成18年に上京。練習に一層打ち込みロンドン五輪出場を果たした。団体は7位入賞だったが、個人は2回戦敗退。「五輪に行ったことだけで満足していたような気がする」。実力不足を痛感。イタリア人コーチの下で、世界で戦う技術の体得を目指してきた。

 中国での最終予選に向け詩穂さんは8日に日本を発つ。「自信はあります」。こう胸を張って言い切れるほど、厳しい練習を重ねてきた。敬さんや真穂さんの思いを背負い、五輪出場を決めるつもりだ。

 そんな詩穂さんを妹は静かに見守る。

 「血のにじむような姉の努力をずっと見てきた。結果は必ず付いてくるはず」

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