【難読地名を行く-茨城編】豆のササゲが「ささぎ」に? つくば市大角豆(ささぎ)(1/2ページ) - 産経ニュース

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難読地名を行く-茨城編

豆のササゲが「ささぎ」に? つくば市大角豆(ささぎ)

【難読地名を行く-茨城編】豆のササゲが「ささぎ」に? つくば市大角豆(ささぎ)
【難読地名を行く-茨城編】豆のササゲが「ささぎ」に? つくば市大角豆(ささぎ)
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 一昨年の春、テレビで紹介されて一躍有名になった難読地名がある。茨城県つくば市の大字で、「大角豆」と書いて「ささぎ」と読む。国道354号の南北に広がる大角豆地区は、住宅が点在するのどかな田園地帯だ。地名にはどのような由来があるのだろうか。

 畑でネギの収穫をしていた岡野一郎さんは、何世代も前から大角豆地区に住んでいるという。地名の由来について「誰からも聞いたことはないが、大豆やササゲなら古くからこの辺りで育てられている」と教えてくれた。

 ササゲとは、主に赤褐色をした直径1センチほどの豆だ。赤飯を炊くときに小豆の代わりに用いると、皮が破れることが少ないため、関東地方で古くから好まれている。大角豆地区には畑も多く、今でも多種多様な野菜に加え、大豆やササゲも育てられている。