エンタメよもやま話

公害大国・中国におべんちゃら、レオ様、世界から失笑買う…エコ気取りもビズ優先、見え見え

 ディカプリオさんとパートナーの投資グループは約10年前、このベリーズにある無人島「ブラックエードア・ケイ」(広さ104エーカー=約41・6ヘクタール)を約175万ドル(約1億9800万円)で購入。ここに68邸のコテージを建て、うち48邸を500万ドル~1500万ドル(約5億6600万円~約17億円)で販売。残りのコテージは観光客のための高級宿泊施設になります。2018年の開業を目指しているそうです。

 海洋生物を保護するため、島には人工暗礁を作るなど環境にも配慮するといいますが、ボロ儲け感満載という気がしないでもないですな。

 そして今年の1月22日付のカナダ紙ナショナル・ポスト(電子版)などが伝えていますが、カナダのジャスティン・トルドー首相(44)が、2日前の20日、スイスのダボスで開催中の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で、ディカプリオさんがカナダのエネルギー産業について「企業の欲望が気候変動をもたらした」と名指しで批判し、石炭のような化石燃料の使用を止めようと熱弁を振るったことに対し「もう十分過ぎる」などと反論。彼に対し、こうした「扇動的」な発言や批判をトーンダウンするよう求めました。

 悲願のオスカーを受賞し、舞い上がる気持ちは分からなくもないですが、今回の中国へのありえないおべんちゃら発言を機に、何となく昔からこいつおかしいんちゃうか?と疑問を募らせていたファンが一気に離れ始めてしまう気がしますねえ…。   (岡田敏一)

 ◇

 【プロフィル】岡田敏一(おかだ・としかず) 1988年入社。社会部、経済部、京都総局、ロサンゼルス支局長、東京文化部などを経て現在、編集企画室SANKEI EXPRESS(サンケイエクスプレス)担当。ロック音楽とハリウッド映画の専門家。京都市在住。

会員限定記事会員サービス詳細