エンタメよもやま話

公害大国・中国におべんちゃら、レオ様、世界から失笑買う…エコ気取りもビズ優先、見え見え

 さて、今週ご紹介するエンターテインメントは、久々となる映画絡みのお話でございます。

 米国映画「レヴェナント 蘇えりし者」で第88回アカデミー賞の主演男優賞に輝いたレオナルド・ディカプリオさん(41)が約2年1カ月ぶり10度目の来日を果たし、3月23日に東京都内で記者会見を開きました。

 来日の目的は当然ながら、日本では4月22日から公開される「レヴェナント-」のPRなのですが、約2年前の2014年3月16日の産経WESTの本コラム「ディカプリオがオスカーを逃し続ける『真の理由』」でもご紹介したように、これまでアカデミー賞からさんざん振られ続けてきたディカプリオさん。今回、5回目のノミネート(うち1回は助演男優賞、残り4回は主演男優賞)で悲願ともいえるアカデミー賞を獲得したとあって、対応も喜びと自信にあふれた感じ。会見では「レヴェナント-」の素晴らしさや撮影の苦労話などに加え、熱心や環境保護活動家らしく「気候変動は全人類が直面する最も深刻な問題の一つであり、米国は自身の責務を果たす必要がある」などと述べ、地球温暖化の防止の必要性も訴えました。

 そんなディカプリオさんなのですが、日本にやって来る前に、同じ「レヴェナント-」のPRで訪れた中国での発言のせいで、欧米で猛烈なバッシングを受けているのです。今回はその一件についてご紹介いたします。

ハリウッド映画は日本を“無視”し、中国ばかり登場…レオ様、実は環境“破壊”ビジネスも展開

 3月20日付の英紙デーリー・メールや米ABCニュース、翌21日付の英紙ガーディアン(いずれも電子版)など、欧米主要メディアが一斉に報じたのですが、20日に中国の北京で開いた「レヴェナント-」に関する記者会見で、何を血迷ったのか、世界中に地球温暖化の最大の原因である二酸化炭素(CO2)を大量にまき散らす中国が「環境保護運動のヒーローになれる!」と発言したのです…。

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