原発シミュレータ公開 16億円かけ事故対応を訓練

原発シミュレータ公開 16億円かけ事故対応を訓練
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 原子力規制委員会は23日、職員が原発事故などの対応を訓練するため、東京都港区に設置した原発の運転シミュレータを報道陣に公開した。4月から運用する。

 原発の中央制御室を模したシミュレータは、計器やランプなどを映し出す大型パネルが23台ある。地震や津波などで全電源が喪失した場合、原子炉がどのような状況になり、炉心損傷をどう防ぐかを訓練できる。

 これまでは新潟県にある事業者の装置などを使っていたが、安全訓練を充実させるため、約16億円をかけて設置した。

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