【スポーツ異聞】韓国女子ゴルフ選手が遺恨の場外乱闘 欠場の原因は優勝した選手の父が落としたキャリーバッグ 事故か故意かで泥仕合(2/3ページ) - 産経ニュース

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韓国女子ゴルフ選手が遺恨の場外乱闘 欠場の原因は優勝した選手の父が落としたキャリーバッグ 事故か故意かで泥仕合

 中央日報は「ハプニングで済んだかもしれなかった」事態が、「現場にいた何人かの選手がソーシャルメディアに関連内容をアップ」したことで一気に広まったとした。

 事態が複雑化したのは「謝罪した」「しない」の水掛け論だ。朝鮮日報によると、ジャン・ハナ側が「直後にチョン・インジに申し訳ないと言って別れた。チョン・インジのお父さんにも電話をかけて謝罪した」としたのに対し、チョン・インジ側は「けがで試合に出場できなくなったにもかかわらず、きちんとした謝罪を受けていない」と怒りが収まらない様子。

 さらに、中央日報によると、事故当時の状況に関しても、チョン・インジ側は「キャリーバッグにぶつかった後に倒れた」と話す一方で、ジャン・ハナ側は「倒れていなかった」と主張。結局、双方が真相究明のためエスカレーター付近の防犯カメラの映像を確認して白黒つける案まで出ているという。

 この騒動の中にもかからわず、ジャン・ハナは最終日に65で回り、通算19アンダーで大会を優勝。今季2勝目、米ツアー通算2勝目を挙げ、賞金ランキングは1位に躍り出た。一方、高麗大の女子大生ながら、昨年は全米女子オープンで優勝する実力を示すチョン・インジは今季も出場2試合で2位、3位と好調だっただけに、家族としては感情的に納得できないのかもしれない。