ゆの201号室、魔法少女の初期デザイン…蒼樹うめ展in大阪19日に開幕

蒼樹うめ展のメーンビジュアル。この絵をもとに、ゆの(左)と鹿目まどか(右)をデフォルメしたイラストが新規グッズ用に描き下ろされたが、そのデザインはシークレットだ
(C)蒼樹うめ/芳文社/Magica Quartet (C)蒼樹うめ/芳文社 (C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion
蒼樹うめ展のメーンビジュアル。この絵をもとに、ゆの(左)と鹿目まどか(右)をデフォルメしたイラストが新規グッズ用に描き下ろされたが、そのデザインはシークレットだ (C)蒼樹うめ/芳文社/Magica Quartet (C)蒼樹うめ/芳文社 (C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion

 漫画「ひだまりスケッチ」の作者で、テレビアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のキャラクター原案などを手掛けた「蒼樹うめ」さんの初の個展が、今週末の3月19日(土)~27日(日)、大阪市港区の大阪文化館・天保山(https://www.osaka-c-t.jp/)で開催される。

 両作品を中心に、愛らしくも個性的で、生き生きとしたキャラクターたちのイラストや設定画などを展示。ひだまり荘と近隣施設との位置関係図や、主人公ゆのの住む201号室の間取り図、魔法少女たちの初期デザイン画など、ここでしか見られない資料も多く、ファン必見の展覧会となっている。また、会場内の随所に蒼樹さん本人による「手書きキャプション」も散りばめられており、アットホームな空間も魅力だ。

 会場では大阪展で新たに登場するグッズなども販売される。

 前売り券はチケットぴあ、ローソンチケット、アニメショップなどで発売中。詳しくはグッズの詳細は「蒼樹うめ展」のホームページ( http://www.umeten.jp )。「蒼樹うめ展」公式ツイッター( @umeten_jp )で最新情報を配信している。

 なお、17日の産経新聞の朝刊(西日本版、大阪本社発行分)では、大阪展で故郷凱旋(がいせん)となる蒼樹さんの直前インタビューも掲載する。

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▼「蒼樹うめ展」ホームページ(http://www.umeten.jp/)

▼「蒼樹うめ展」公式ツイッター(https://twitter.com/umeten_jp)

▼大阪文化館・天保山(https://www.osaka-c-t.jp/)

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