「がんばって」園児ら寄せ書き 千葉・浦安と福島県、復興祈念のつどい - 産経ニュース

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「がんばって」園児ら寄せ書き 千葉・浦安と福島県、復興祈念のつどい

 「第5回うらやす震災復興祈念のつどい」が13日、浦安市入船のJR新浦安駅前広場で開かれ、東日本大震災で被害を受けた浦安市と福島県が交流した。

 松崎秀樹市長が「幹線道路や下水道などの復旧工事が進み、8割程度回復した。市民と行政が一丸となって28年度中に復興を成し遂げよう」とあいさつ。市内の保育園児らが福島県企画調整部の松崎浩司政策監に「がんばってください」と寄せ書きを手渡した。

 地元のボーイスカウトが募金活動で集めた義援金の目録も贈った。松崎政策監は「ありがたい。福島ではまだ、県内外で避難生活を送る人が多い。風評によって農産物や観光などが影響を受けている。1度来てください」と語った。防災体操なども行われた。

 会場では福島の物産などが販売された。ほまれ酒造(同県喜多方市)の佐藤康雄さん(53)は「お米のうまみを感じる酒です。ロンドンでの世界大会でチャンピオンに輝いた。福島の物産が売れることで復興が進みます」と笑顔で話した。集会の実行委員長、杉村直さん(76)は「これからも浦安と東北の被災地とのつながりを大切にしていきたい」と語った。