栃木県弁護士会が会員を少年事件に派遣へ

 県弁護士会は、裁判員裁判の対象になりそうな少年事件で、少年当人の要請がなくても、同会子どもの権利委員会が弁護人や付添人の援助が必要と認めるときに会員を派遣する制度を創設したと発表した。

 制度は1月に創設。少年事件で、裁判員裁判対象か対象に発展する可能性がある事件や否認事件、触法事件、虞犯事件、宇都宮家裁以外の裁判所から同家裁に移送された事件について、逮捕や勾留、観護措置、一時保護などの拘束を受けた少年に対して派遣する。

 派遣された会員は、少年の担当弁護士や付添人として少年を援助するのを原則とする。

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