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そこには全然違うドラえもんがいた…作品の源流が分かる「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」はおじさんも楽しめる

【ニュースな街】そこには全然違うドラえもんがいた…作品の源流が分かる「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」はおじさんも楽しめる
【ニュースな街】そこには全然違うドラえもんがいた…作品の源流が分かる「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」はおじさんも楽しめる
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 「ニュースな街」を求めて初めて東京都外へ出た。川崎市多摩区、生田丘陵の一角にある「藤子・F・不二雄ミュージアム」。今や国際的人気の「ドラえもん」や「新おばけのQ太郎」「パーマン」などの作者で前々回の「トキワ荘」でも話が出た漫画家「藤子不二雄」の一人「藤子・F・不二雄」(本名・藤本弘、1933~96年)さんの作品が展示されている。

30年以上川崎に住み続けた

 藤子・F・不二雄ミュージアムがなぜ川崎市にあるのかというと、藤子・F・不二雄さんが昭和36年、結婚を機に生田地区に引っ越してきてから亡くなるまで同市内で住み続けたからだ。

 最寄りの小田急線向ケ丘遊園駅で降りる。発車メロディーはドラえもんのテーマ。駅前や途中の道路にドラえもんやQ太郎、コロ助(キテレツ大百科のキャラクター)らのフィギュアが置かれ、子供ならずとも期待が高まる。

 見えてきた建物は、藤子・F・不二雄さんがお子さんとよく遊びに来た向ケ丘遊園(閉園)の跡地の一角にある。川崎市と藤子プロが協力して整備し、平成23年9月3日(ドラえもんの誕生日)にオープンした。

 ミュージアムは「あたたかみある笑い、ありふれた子どもたちの日常、こだわり続けたSF(すこしふしぎ)。藤子・F・不二雄は、読んだ人の心まで笑顔にする、そんな『まんが』を描き続けました。夢、希望、友情、勇気、大いなる好奇心。そして、人を愛する優しい気持ち…。これらの思いを、当ミュージアムは現在に…、そして未来へ伝え続けていきます」とコンセプトを説明している。

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