生活保護Gメン怒りのリポート第2弾 偽装離婚で不正受給…1カ月超の追及

 偽装結婚ならぬ、偽装離婚。しかし、それを証明することは想像以上に困難を伴う。

 「夫が家庭にいたとしても、『子供に会いにきているだけ』と言い逃れされてしまう。『妻が夫名義の車に乗っている』とか『子供の幼稚園の送り迎えに、別れているはずの夫が頻繁に迎えにきている』といった点を継続的に観察し、判断している」(同)

 ときには物干し台の洗濯物まで確認することもある。「男性モノの衣服の有無も判断材料の1つにする」と職員は話す。この夫婦が不正受給を行っていると結論づけるには、1カ月以上を要したという。

 地道な追及を続ける生活保護Gメン。税金を食いものにする悪い奴らに彼らの目が光っている。