【震災5年】震災時の官房長官・枝野氏に聞く 情報共有できず政府混乱(2/2ページ) - 産経ニュース

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震災5年

震災時の官房長官・枝野氏に聞く 情報共有できず政府混乱

 --反省点や教訓は

 「政府の関係機関、東電を含め情報共有ができなかった。政治は結果だといわれれば、本当に申し訳ない。東電などの発表を聞いても素人はさっぱり分からない。翻訳して説明しなければ不安を呼ぶので、私がやるしかないということで動いた。NHKは専門の解説者が素人に分かる言葉で説明していた。私も断片的にその話を聞いて情報の理解を深めたことが何度かあった。これは危機管理の問題で、あらゆる広報担当者が直面する課題だ。日本中に原発があり、『最悪の事態になれば』というのは今だって一緒だ」