テレビ朝日の名物討論番組『朝まで生テレビ!』で司会を務める田原総一朗といえば、80歳を超えた今も歯に衣着せぬ発言で番組を仕切り、圧倒的な存在感をみせる。「政治をテレビ化した」ともいわれる彼はいったい何者なのか。iRONNA編集部が総力特集で「田原総一朗」の人物像に迫る。
「私がもっとも評価をしているのは、氏の存在によって日本の言論の空間が広がったことである」
「美人過ぎる政治学者」として知られ、昨年から『朝生』出演の機会が増えている国際政治学者、三浦瑠璃氏は田原氏についてこう評する。「日本政治のあり様も、政治家のあり様も、田原氏の存在がなければずいぶんと違っていたことだろう」。番組出演を通じて田原氏への印象が変わったという三浦氏だが、彼女が見た田原総一朗の素顔とは。
総合オピニオンサイト「iRONNA」では、三浦氏のほかにも個性豊かな執筆陣による「田原総一朗論」の記事が満載です。ぜひ下記の関連リンクよりご覧ください。
★好奇心と公平さ、そして流れを作る嗅覚 田原総一朗に後継者はいない(国際政治学者、三浦瑠璃)
★「反骨」の男、田原総一朗はテレビ界の妖刀だ(サヨクウォッチャー、中宮崇)