清原容疑者逮捕

桑田真澄氏は言った 「野球にはピンチになれば代打やリリーフがあるが、人生にはそれがない…」

 (連絡をくれるなと言われて)お互い大人なので、何度も確認したが「本当にいいのか」とね。まあ「いい」ということだったので「分かった」と。もう3年近く前になるか。でも昨年末、よくテレビとか出ていたので安心して。「ああ頑張っているな」と思って、1月のPL学園のOB会で同級生みんなで喜んでいたんですけどね。「またみんなで会いたいな」と話もしたし。そういう矢先だったので、非常にびっくりしている感じ。

 (野球界への貢献について)そういう使命があると思う。なぜなら僕たち2人は高校時代から、野球からあれだけ幸せをいただいたわけですよね。他の選手以上に恩返ししなければいけないと僕は思っている。そのためにも、何度もピンチを救ってきた(清原容疑者の)起死回生のホームランをまた見てみたい。

 (距離を置いたきっかけとは)いろいろあるが、本当の彼は優しくて、人に思いやりがあり、いっぱいいいところがある。頭も切れる男だ。本当の清原和博という男を知っている1人として心痛い噂をよく聞くと「そうじゃないだろ。スポーツマンであり、これから野球界に貢献し、恩返ししていかなければいけない立場であるわれわれ2人はいろいろな噂が出るのはよくない。僕もだが、お前も気をつけなければダメだぞ」と、ことあるごとに電話していっていた。