広島の大学生殺人 「一緒に事業やろう」と持ちかけ接近か

 また、知人から入手したインスリンなどを注射する際に、佐藤さんには「痛み止めだ」などと言って納得させていたという。

 母親によると、山本容疑者は病気のため約15年前に右足を切断、その後も入退院を繰り返していた。職にはつけず、1カ月約10万円の障害者年金で生活していたという。

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