京都市長に与野党相乗りの現職、門川氏の3選確実  共産推薦候補破り

門川大作氏
門川大作氏

 任期満了に伴う京都市長選は7日投開票され、無所属現職の門川大作氏(65)=自民、民主、公明、社民推薦=が、元市教組執行委員長の本田久美子氏(66)=共産推薦=と、元京都府議の三上隆氏(85)の無所属新人2人を破り、3選を確実にした。

 選挙戦は、与野党相乗りの門川氏と、京都で比較的厚い支持基盤を持つ共産党の推薦を受けた本田氏による事実上の一騎打ちとなった。門川氏は、財政再建など2期8年の実績に加え、山田啓二京都府知事や府市長会、経済界などの支援を受け「オール京都」をアピールして、支持を拡大した。本田氏は「憲法を市政にいかす」と主張したが及ばなかった。