ピカソの孫娘「祖父のせいで家族は惨めな人生」過去と決別? 未公開絵画など180点の秘蔵作品を競売、20億円で落札 ロンドンのオークション

ピカソの孫娘「祖父のせいで家族は惨めな人生」過去と決別? 未公開絵画など180点の秘蔵作品を競売、20億円で落札 ロンドンのオークション
ピカソの孫娘「祖父のせいで家族は惨めな人生」過去と決別? 未公開絵画など180点の秘蔵作品を競売、20億円で落札 ロンドンのオークション
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 【ロンドン=岡部伸】競売大手サザビーズによると、20世紀最大の巨匠、パブロ・ピカソの孫娘、マリーナ・ピカソさんが秘蔵していたピカソ作品など180点以上が5日、ロンドンのオークションに出品され、総額約1200万ポンド(約20億3500万円)で落札された。

 出品されたのはピカソの未公開だった絵画約110点と陶器、テラコッタ像などの作品など約70点。

 最も高額で落札されたのはピカソが1933年から34年に人間の顔をブロンズに描いた彫刻「ビサージュ」で42万5千ポンド(約7206万円)だった。また今回初めてピカソが油絵を描く際に絵の具を溶いたり調合したりするために用いたパレット(調色板)が出品され、予想額(6千から8千ポンド)を大幅に上回る4万5千ポンド(約760万円)で落札された。

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