【イスラム国(IS)】インドで「領土」拡大主張 治安当局、支持者21人を逮捕(1/2ページ) - 産経ニュース

メインコンテンツ

イスラム国(IS)

インドで「領土」拡大主張 治安当局、支持者21人を逮捕

 【ニューデリー=岩田智雄】インド政府は最近、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)を支持していた疑いのある若い男21人を逮捕した。ISの地域指導者を名乗る男はISのインターネット上の英字機関誌「ダービク」で、インドがパキスタンと領有権を争うカシミール地方に「領土」を拡大すると主張しており、インドでISの脅威が強まっている。

 インド内務省は先月下旬、全国でISの支持者14人を反テロ法に基づき逮捕したと発表した。その後、各地の警察署が新たに7人を逮捕した。

 南部カルナタカ州の警察幹部は産経新聞の取材に、容疑者6人が中東でISの構成員を募っていた男と連絡を取り合っていたとの情報があったと明らかにした。現地メディアは、一部の支持者は、カシミール地方に向かおうとしていたほか、インドにISの拠点を設営しようとし、テロを計画していたと伝えている。

 一方、ダービクの最新号は、ISの「ホラサン州知事」を自称するパキスタン人、ハフィズ・サイード・カーン幹部のインタビュー記事を掲載した。