4月解散論に異議あり! 桜を見る会前倒しは「暖かいから」 公明・石田政調会長

公明党の石田祝稔氏=3日午前、国会・衆院第1委員室(斎藤良雄撮影)
公明党の石田祝稔氏=3日午前、国会・衆院第1委員室(斎藤良雄撮影)

 公明党の石田祝稔政調会長は3日の記者会見で、安倍晋三首相が東京・新宿御苑で主催する「桜を見る会」が例年より前倒しされ4月中に衆院解散・総選挙が行われるとの憶測が広がっている現状に異議を唱えた。「(この冬は)非常に暖かかった。純粋に新宿御苑での桜の見頃がそのころになるということで、早めたのでは。自然界を見つつ率直にそう思った」と述べた。

 政府は今年の会合を、昨年より9日早く4月9日に開くと発表した。

 歯にきぬ着せぬ物言いに定評がある石田氏。会見では「(早まったことが)解散にどうつながるか、逆に教えてほしいぐらいだ」と強気の姿勢ものぞかせ、浮足立つ永田町のセンセイとはひと味違う存在感を示した。