私は初当選以前から一貫して憲法改正、自主憲法制定を主張してきました。私は最後のご奉公に、政治家として自主憲法の制定に取り組んで、日本を再び大和の国、大和の平和な国にしていかなければならんと思っておりまして、決意を新たにしている次第です。
これまで私は「超人大陸」(インターネットテレビ)を通じて、日本国憲法がいかに押しつけられたものであって、日本の国の理念と相反するものであると申し上げてきまして、みなさま方にもご理解いただいていると思いますが、そういう理念で私は新しい憲法の設立に政治家として努力を傾けていきたいと思いますので、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
私もおかげさまで代議士となって36年の時間が経過しまして、経験も積ませていただき、知識も豊富になったわけであります。これは地元の支援者の皆様のおかげと心より感謝しております。本当にありがとうございます。
9月初旬に倒れる前、私は超繁忙な日程をこなしておりまして、まずは地元の岡山に1泊2日で戻って相当忙しい思いをして、その直後に2泊3日で熱帯のグアム島に行ってまいりました。何も泳ぎやゴルフに行ったわけではございません。グアム島では1万8千人の日本の将兵が亡くなられ、誰も慰霊祭を行っていないので、靖国神社の神官2人をお連れしてジャングルの中で慰霊祭を行わせていただきました。