野口裕之の軍事情勢

「瑞穂&克也」が熱唱 永田町劇場でデュエットする反戦歌って…死んでもいいから憲法が大事?

 法律で《権利・自由の制限》が担保されても、憲法に根拠規定がなければ違憲とされる可能性があり、緊急権発動は難しいとの判断だ。判断に従うなら、緊急権発動は改憲が大前提なのに、そっちも事実上「ご法度」だという。これでは、災害対策基本法を参考に、大規模テロ発生時、内閣が期間限定で緊急政令を発令できるよう《テロ対策基本法》を制定しても、効力を発揮しようがない。

 死者5098人を出した伊勢湾台風(1959年)に慌て、災害対策基本法を制定したごとく、福島&岡田両氏はテロ後に重い腰を渋々上げるのだろう。それとも、テロリストとの話し合いにノコノコ赴き、オレンジ色の囚人服を着せられ、斬首されても憲法が大事!?(政治部専門委員 野口裕之/SANKEI EXPRESS

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