【電力自由化】多様な新料金プランは賢く選ぼう! 「月5000円以上使っていれば変更メリットあり」と言うけれど…(3/3ページ) - 産経ニュース

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電力自由化

多様な新料金プランは賢く選ぼう! 「月5000円以上使っていれば変更メリットあり」と言うけれど…

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 電気料金とは別に、独自のサービスで話題を集めている会社もある。「スマ電」は、スーパーマーケットと提携し「スーパーの買い物ポイント付与」などのサービスを提供する。東京ガスは、電気とガスのセット契約をすることで料理サイト「クックパッド」の有料機能の一部を無料で利用できる。

 4月の自由化を前に、「早期申し込み割引」などをうたい、切り替えを促す電力会社は多い。どうせ切り替えるなら早い方がいいのだろうか。石井さんは「4月以降に参入する企業もあるので、夏頃から検討を始めるのがいい」とする。すでに料金プランを発表している会社も、他社のプランを見て追加の値下げを検討する可能性があるなど事態が流動的なためだ。

 誤解が多いのが、新電力に切り替えると、停電などのトラブルが増えるのではないかということだ。

 石井さんは「新電力に切り替えても電力供給ネットワークの仕組み自体は変わらず、今までと全く変わりなく電気を使うことができます。まずは自分がどれぐらい電気を使っているかを調べたうえで、どこを選べばいいかをじっくり検討してみては」と話している。