高校の敷地にも…韓国で増え続ける慰安婦像や関連施設 中韓のペア像も登場(3/4ページ) - 産経ニュース

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高校の敷地にも…韓国で増え続ける慰安婦像や関連施設 中韓のペア像も登場

 この計画は、元慰安婦支援団体、韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)が進めているもので、敷地の確保はソウル市の協力を受ける方向で、すでに募金活動が行われている。

 一方、釜山の日本総領事館前にも、8月15日に向けて慰安婦像設置の動きが進んでいる。地元の釜山大学の学生自治会と地元の市民団体が今月、像の建立計画を発表。賛同する市民や団体を募集しているという。

 ただ、釜山の場合、ソウルの日本大使館前の慰安婦像と同様、外国公館前での侮辱行為を禁じる「ウィーン条約」に違反する行為だ。日本政府は、釜山市など地元行政当局の対応を見守っている状況だ。

 挺対協などは今月の記者会見で、慰安婦像を「全国的に広める」と断言している。

 韓国政府は、日本大使館前の慰安婦像に対しても、「市民が自主的に設置したもので、政府が『ああしろ、こうしろ』とはいえない」(朴槿恵大統領)としており、民間が「合法的」に設置する像に関して口出しはしない姿勢だ。