小保方さん手記

「悪の象徴にされた」と恨み節 「殺意感じさせる」毎日記者を名指し非難 揺れる心情、被害者意識-赤裸々に

「毎日記者の取材に殺意すら」

 過熱報道を繰り広げたマスコミへの反発も大きい。小保方氏は「個人攻撃的な報道がどんどん流された」「真実が書かれた記事が果たしていくつあっただろうか」と強調。特に毎日新聞については、記者個人を名指ししたうえで、「取材攻勢は殺意すら感じさせるものがあった」「私のことを社会的に抹殺しようとしているように思えた」などと主張している。

 疑惑が発覚してからの経緯については、「私がES細胞を混入させたというストーリーに収束するように仕組まれているように感じた」と自らの潔白を主張。若山氏がそれに加担していることを強くにおわせ、「研究室の中の細胞やマウスを研究室の主宰者である若山先生が知らないはずはない」とした。

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